盗んだイカダで漂流

あなたはビーチリゾートが好きですか?
せっかく海外旅行に行っても
ビーチで危険な目にあったら最悪ですよね。

今日は海の危険を避ける英語についてお話します。

激流をゴムボートで下るラフティング
テレビなどでたまに見かけますね。

水しぶきがドバーッとかかったり
たまに誰か落ちたり
見るだけでもスリル満点です。

このrafting の raft は、イカダやゴムボートを意味します。
私は rafting をしたことはないですが
イカダで死ぬ思いをしたことがあります。

私が小学生の頃のことです。
近所の海に小さな無人島がありました。

近所のガキ大将と、兄と私で
浜に放棄されていた手作りイカダを勝手に借りて、
この無人島に渡ったのです。

それは中学生が丸太や廃材で作ったイカダで
見た目は粗末だけどしっかり浮いていました。

この小さな島は、岸からわずか50メートルほど沖にあり、
子供3人で漕いでもすぐに着きました。

無人島で焚き火をしたり
ポーク缶(沖縄のローカルフード)を開けて
焼いて食べたりして、冒険気分ではしゃぎました。

問題は帰りでした。
いくら漕いでも岸に着かないのです。

岸はわずか50メートル先なのに
どんなに漕いでもイカダは前に進まず
どんどん横方向に流れるばかりです。

小学生の私達は知りませんでしたが、
海には潮流があり、私達はそれにつかまっていたのです。

その日の潮流は、おそらく岸から沖の方向へ流れていたのでしょう。
だから行きは楽勝で着いて、帰りは全然岸に近づけないのです。

普通のボートならまだしも、
四角い粗末なイカダと、手作りのしょぼいオールで
子供の力ではどうにもなりませんでした。

当時小学2年生だった私の頭にも
「死」という言葉がよぎりました。
人の物を勝手に使うからこうなるんだ
盗んだのと同じじゃないか!と思いました。

私たちは2〜3時間ほど漂流した挙句
運良く流れが変わって岸に着きました。

助かった!と嬉しさで疲れも忘れ
海岸を歩いて家まで帰りました。

海や自然の力はすごいんだぞ
舐めるなよ
と教えられました。

潮流は英語で tidal current と言います。

強い流れは
strong current
です。

あなたが海外のビーチリゾートに行くときは

WARNING
STRONG CURRENT

という警告サインがビーチに立てられていたら
うかつに海に入ってはいけません。

特に、一人も泳いでいる人がいなければ
たとえ警告サインがなくても、
海に入るのはやめましょう。

海の力は凄まじいです。
後悔してからでは遅いですよ。

お読み頂きありがとうございました。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年沖縄県宜野湾市生まれ フリーランス翻訳者・ライター・英語講師 米軍基地に就職するものの、自由を求めて退職。特許翻訳者となる。 地方に居ながら先端技術の特許を翻訳する一方、趣味のサーフィンのために海外に通う。オアフ島ノースショアで仕事をしながらの長期滞在も経験。特許翻訳歴は13年以上。 現在は「自分が独自開発した学習法を教えることで、英語を武器に自由な人生を送る人を増やしたい」という思いから、特許翻訳者としてだけではなく、英語講師として、英語で仕事ができる人材の育成を行っている。